![【トイプードル】きなこのジャンプ!飛びつき癖は危険?やめさせる方法](https://i0.wp.com/comaki365.com/wp-content/uploads/2022/05/komaki25.jpg?fit=640%2C480&ssl=1)
トイプードルのきなこは5カ月になりました。
美容院デビューはいよいよ今週。
毛が伸びすぎてモジャモジャになってます 😥
癒しのきなこですが、以前から帰ってきた時や、
ごはんの時など、嬉しいとぴょんぴょんとジャ
ンプをするように。
その姿が可愛くて癒されていたのですが、最近ジ
ャンプ力がものすごく高くなったんです…
身長の2倍くらいの高さまでジャンプします。
体重1キロのきなこがここまでジャンプすると、お
父さんはきなこの足腰が悪くならないか心配…
![](https://comaki365.com/wp-content/uploads/2022/04/father-3.jpg)
気になったので調べてみました。
- トイプードルのジャンプするときの気持ち
- ジャンプでケガの危険性
- 飛びつき癖をやめさせる方法
について詳しく解説します!
目次
トイプードルがジャンプするときの気持ちは?
愛犬がしっぽを振って喜んだり、駆け寄ってきた
り、ジャンプしてアピールする姿は癒されますよ
ね。
でも、興奮しすぎると止まらなくなって飼い主を
困らせてしまうことはありませんか?
トイプードルは運動能力が高い犬です。
体高の2,3倍ほどあるフェンスを軽々と飛
び越えたり驚くような身体能力を持っています。
でも、小型犬であるトイプードルにはそのジャ
ンプはとても危険なんです。
![](https://comaki365.com/wp-content/uploads/2022/04/komaki-1.jpg)
ジャンプは、感情を表す行動の一つとしてジャンプ
をします。
fa-arrow-circle-right嬉しい気持ちの表現
fa-arrow-circle-right興奮している時
fa-arrow-circle-right相手に威嚇している時
トイプードルの飛びつき癖は怪我の危険がある
小型犬であるトイプードルは骨組みも細いため、
着地したときの姿勢や衝撃で、足腰や背中などに
大きな負担がかかります。
その時は大丈夫そうみえても繰り返してジャンプ
を行なっていることで徐々に体への負担が大きく
なっていきます。
![](https://comaki365.com/wp-content/uploads/2022/04/father-3.jpg)
- 骨折
- 前十字靭帯断裂
- 股関節脱臼
- 膝蓋骨脱臼→参考記事:トイプードルのパテラ【足がポキポキなったら要チェック!】
- 椎間板ヘルニア
トイプードルの飛びつき癖をやめさせるにはどうしたらいい?
fa-arrow-circle-rightジャンプは良くないことだと覚えさせること
ジャンプや飛びつき癖を止めさせるためには無視
を続けることが一番です。
かわいそうなきがしますが、愛犬のケガの危険性を
考えると、ジャンプはよくないと覚えさせる必要
があります。
帰宅時にジャンプをしていたら、愛犬を無視します。
そうすると、犬は「ジャンプしてもかまってもらえ
ない」と学びます。
ジャンプをしない時には、「ただいま」などの声を
掛けるといいでしょう。
【散歩中】
散歩中に人や他の犬に飛びついてしまう時は、人や
犬に近づけないようにしましょう。
散歩中にジャンプをしはじめたら、すぐに立ち止まり
ます。
ジャンプしなくなるまでその場を動かず、ジャンプを
やめたら褒めてあげてお散歩を再開しましょう。
【ケージから出たい時】
ケージから出たい時にジャンプする犬もいます。
![](https://comaki365.com/wp-content/uploads/2022/04/father-3.jpg)
ケージから出たがってジャンプする時は、落ち着くま
で絶対に出さないようにして下さい。
ジャンプしても出してもらえないと理解させることが
大切です。
【ソファーにジャンプするとき】
ソファーのような高いところに登りたがる犬もいます。
ソファーは犬にとっては高さがあるため、ケガの原因
にもなります。
ステップ階段をつける、ソファーを置かないなど対策
をしましょう。
きなこはこちらを使ってますfa-arrow-down
きなこのジャンプ癖のしつけ
ジャンプは危険だと学んだのでさっそくジャンプ
癖をやめさせるしつけを始めました。
家から帰ってきたときにジャンプをしたら無視を
徹底的にしました。
![](https://comaki365.com/wp-content/uploads/2022/04/father-3.jpg)
そして、ケージの中にいるときはその場から離れ
たり、落ち着くまではケージからださないように
しました。
ジャンプをしないときはたくさん褒めました。
そしたら、2週間くらいで帰ってきてもジャンプ
しなくなりました。
ケージの中にいるときはまだたまにジャンプをし
ますが、きなこのためにもこれからも引き続き
しつけしていこうと思います。
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